(005-協力)
<協力してもらえると分かって喜ぶ幽霊>
男01しゅん r11『えーーと・・・』(困った感じで)
【里央】「や、まだ力になれるかは分からないし
 そんなに喜ばれると悪い気が…。」

(006-調査)
<幽霊には以前の記憶がなかったので手がかりになるような事を考える>
男01おこ r09『うーーん』(思案)
【里央】「もしくは、音楽室という場所に
 思い入れがあるのかも?
 もう少し手がかりがあれば良いんだけど…。」
<ポケットに身元が分かる物でもないのか、とミハル>
男01あきれ r02『(ため息)』
【里央】「またミハルは…、そんなものがあったら
 気が付かない訳ないでしょ。」
<苦笑いする幽霊>
男01あきれ
【里央】「えっ。」

<生徒手帳が見つかり自己紹介する幽霊こと下柳 悠(しもやなぎ ゆう)>
男01あきれ r23『ということは・・・』(何かに気付いたように)
【里央】「てことは、ひとつ先輩になるのか。」

男01あきれ r24『それで、どうですか?』
【里央】「で、それ見て何か思い出しました?下柳先輩。」


【ミハル】「そうウマくはいかんかぁ…。
 里央、なんかええアイデアある?」
男01おこ r09『うーーん』(思案)
【里央】「うーん…。そうだなあ…。」


(006-分岐1)
<思いつかないのでミハルに任せようとする里央>
男01ふつう 
【里央】「考えるから、その間ミハルは先輩と話しててよ。」

(006-分岐2)
<悠の名前マホで検索してみる里央に>
【悠】「お手数おかけしてすみませんですぅ…。」
男01ふつう r25『そんなに気にしなくていいよ』(優しく)
【里央】「そんなに気にしなくていいよ。
 ミハル。先輩と雑談でもして待ってて。」

男01ふつう
【里央】(名前と…、ピアノで検索してみるか…。)
<関係なさそうなものばかり出てくる>

男01あきれ
【里央】(うーん。もう少しよく見てみるか…。)


(006-分岐3)バッドエンド
<わかんないのでショック療法を試す>
男01おこ r02『はぁ…』(溜息)
【里央】「…これは古来より伝わる原始的な方法で
 成功するかは分からないけど…
 他に思いつかないんだから仕方がない。」

<悠に打撃を与えたところ、悠は消えてしまう>
【ミハル】「えっ、あの、里央さん…?
悠センパイ消えちゃっとるんですけど…。」
男01あきれ r17『あ、あれ・・・っ』
【里央】「そ、ソウダネ…。」
【ミハル】「いまの、今のは…何してたん?」
男01しゅん r11『えーーと・・・』(困った感じで)
【里央】「ええと…、
 壊れたテレビなどに用いる伝説のアレです。」
【ミハル】「……悠センパイ消えちゃったけど… 成功なん…?」
男01しゅん r09『うーーん』(思案)
【里央】「………じょ、除霊できた。って事で…。」



(007-真相はアッサリと)
<ミハルの作った人形を見た悠の様子がおかしい>
男01ふつう r12『ん?』
【里央】「…悠センパイ?」

男01おこ r26『なにか思い出したんですか!?』
【里央】「なにか思い出したんですか!?」

<人形に気を取られて階段から落ちた事を思い出し、記憶が戻ったと喜ぶ悠>
男01あきれ r11『えーーと・・・』(困った感じで)
【里央】「…それはつまりミハルのせ」
<言いかけた所をミハルに妨害される。>

【ミハル】「え?ほんまに成仏するカンジ?」

男01あきれ r27『そうみたいだね』
【里央】「そうみたいだね。
 仕組みはよく分からないけど
 これで一件落着なのかな。」

<成仏したのか悠が消える>
男01しゅん r09『うーーん』(思案)
【里央】「というか…、原因がまさかミハルの
 ぬいぐるみだったなんて…。」

<ミハルはただぬいぐるみを作って落としただけ、と責めるのもかわいそうに思う里央>男01ふつう r28『まあ、一件落着だよね。』
【里央】
「…まあ、何はともあれ解決したんだし。 帰ろうよ。」


(ノーマルエンド)
<校内で悠とすれ違うが、悠は里央を覚えていない様子>
男01ふつう
【里央】(幽霊じゃなかったんだ…。)
<元気そうな姿を見て安心する里央>
男01笑

【里央】(あとでミハルに教えてやるかな。)


(トゥルーエンド)
<校内で悠と再会。>
【悠】「里央さんにミハルさん!!…ですよね?
 やっぱり夢じゃなかったですぅ~!!」
男01ふつう r29『なるほどね』
【里央】「幽霊じゃなかったんだ…。」

<夢の中で助けてもらった事を興奮気味に語る悠>
男01あきれ r30『ちょ、落ち着いてよ。』
【里央】「ちょ、落ち着いてよ。悠センパイ。」

<詳細な事は忘れている悠を見て耳打ちするミハル>

【ミハル】「…なぁ里央。この感じやとこの子、
 いーかんじに忘れてくれてるな?」
男01あきれ r02『(ため息)』
【里央】「……ほどほどにね。」

<恩を着せるミハル>
男01あきれ
【里央】(これ以上ないくらい調子にのっている…。)