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(001-窓の前)
r01『あのさ・・・』(憂鬱そうに)
【里央】「あのさ、明日でよくない…?」
【ミハル】「よおない。」
里央は呆れたように呟く。
r02『(ため息)』
【里央】「そんなに大事なら、何で忘れるかな…。」
【里央】「えぇ…。どこで覚えるの、そんなワザ…。」
<得意げに笑うミハル>
(002-侵入)
<校舎内に入った2人>
『』の中の文章→セリフ表示中に再生させたいボイス用セリフ
『』の左横→ボイスデータの保存名
その他の黒文字→ゲーム中に表示される文章
その他の色文字→ゲーム中に表示される別キャラのセリフ文
(001-窓の前)
r01『あのさ・・・』(憂鬱そうに)
【里央】「あのさ、明日でよくない…?」
【ミハル】「よおない。」
里央は呆れたように呟く。
r02『(ため息)』
【里央】「そんなに大事なら、何で忘れるかな…。」
<窓を揺らし鍵開けに成功するミハル>
【ミハル】「どおやっ。すごいやろ?
前々からココの窓はゆるんどると思とってん。」
r03『おいおい』(やれやれ系ツッコミ)【里央】「えぇ…。どこで覚えるの、そんなワザ…。」
<得意げに笑うミハル>
【里央】「そんなこと胸張って言わないでよ。
こうだから一人に出来ないんだ、ミハルは…。」
【里央】「イエッサー。」
【ミハル】「ハイとちゃうんかーい。
アホ言うとらんで入るで?」
(002-侵入)
<校舎内に入った2人>
【里央】「今日の宿直ってどの先生かな。」
雑談しながら二人は目的の教室へ向かう。
r09『うーーん』(思案)
【里央】「教頭に遭遇するのだけは避けたいなぁ…。」
【里央】「だと良いけどね。」
<教室で忘れ物を見つけるミハル>
r09『うーーん』(思案)
【里央】「教頭に遭遇するのだけは避けたいなぁ…。」
【ミハル】「まあ。パッと教室行ってパッと取るだけや。
見つかったりせんやろ。」
r10『まーね』【里央】「だと良いけどね。」
<教室で忘れ物を見つけるミハル>
子供じゃないんだし、
誰もそんなの盗ったりしないよ。」
<上手と言われ上機嫌になったミハル。2人はさあ帰ろうと廊下に出る。>
r12『ん?』
【里央】「…んっ?」
<ふいに聞こえてくるピアノの音色に顔を見合わせる2人>
<ちょっと見に行こうと誘うミハル>
r14『えぇー・・・』(不満)
【里央】「えぇぇー…。」
(002-分岐1)
r05『分かったよ』(やれやれ感)
【ミハル】「なんや、ミハルさん特製の
【里央】「うん、ええと、その。上手だよね…。」<上手と言われ上機嫌になったミハル。2人はさあ帰ろうと廊下に出る。>
r12『ん?』
【里央】「…んっ?」
<ふいに聞こえてくるピアノの音色に顔を見合わせる2人>
【ミハル】「里央の着信音か?」
【里央】「えっ…。もしかして…、」<ちょっと見に行こうと誘うミハル>
r14『えぇー・・・』(不満)
【里央】「えぇぇー…。」
(002-分岐1)
r05『分かったよ』(やれやれ感)
【里央】「…分かった。確認したらすぐ帰るからね。」
(002-分岐2)
r15『絶対やだ。』
【里央】「絶対やだ。行きたくない。」
<一人で行くと言っていなくなるミハル>
(002-2-分岐2)バッドエンド
(003-ピアノの奏者)
<音楽室を廊下から覗き見る2人>
r09『うーーん』(思案)
【里央】「…普通の人間なんじゃない?」
r16『もういいでしょ?』
【里央】「もう気もすんだでしょ?そろそろ帰…」
(002-分岐2)
r15『絶対やだ。』
【里央】「絶対やだ。行きたくない。」
<一人で行くと言っていなくなるミハル>
(002-2-分岐2)バッドエンド
(003-ピアノの奏者)
<音楽室を廊下から覗き見る2人>
r09『うーーん』(思案)
【里央】「…普通の人間なんじゃない?」
r16『もういいでしょ?』
【里央】「もう気もすんだでしょ?そろそろ帰…」
【ミハル】「うーん…。
【里央】「へっ?いやいや…本気じゃないよね?」
<突撃するミハル。音楽室にいたのは大人しそうな生徒だった。>
<除霊だの降霊だのはサッパリやし、と里央の意図に気付き話にのっかるミハル>
<突撃するミハル。音楽室にいたのは大人しそうな生徒だった。>
まだその線も捨てきれてなかったからね…。」
<何か言いたそうなピアノの子。>
r11『えーーと・・・』(困った感じで)
【里央】「ああ、連れが驚かせてごめんなさい。」
【里央】「ミハルも人の事は言えないでしょ…。」
【奏者】「ええとぉ~… 」
【里央】「なるほど、成仏したい系幽霊なら安心だね。」<何か言いたそうなピアノの子。>
r11『えーーと・・・』(困った感じで)
【里央】「ああ、連れが驚かせてごめんなさい。」
【ミハル】「せやけどアンタも悪いで?
こんな時間に学校忍び込んで
ピアノ弾いとったらアカンわ。」
r02『(ため息)』【里央】「ミハルも人の事は言えないでしょ…。」
【奏者】「ええとぉ~… 」
【ミハル】「なんか当たり前のよーに言うてるけど
【里央】「さあ…。心霊関係には疎いからね。
そういうワケでお役には立てなそうだし
ここらで失礼させてもらおうかな。」
(適当に話を切り上げようとする里央)<除霊だの降霊だのはサッパリやし、と里央の意図に気付き話にのっかるミハル>
r02『(ため息)』
【里央】「降霊って。幽霊増やしてどうすんの。」
(004-分岐2)
【里央】「降霊って。幽霊増やしてどうすんの。」
【ミハル】「なんやめっちゃ帰りにくいわ…。
えり足引かれるってこーゆーやつやんな。」
『後ろ髪引かれる』ね…。」
<ほっといて帰っていいのか悩むミハル>
<ほっといて帰っていいのか悩むミハル>
(004-分岐2)
【里央】「帰ろうよ。
ミハルだって先生に見つかって
ミハルだって先生に見つかって